オナニー電話

大学生の頃、家庭教師のアルバイトをしていた。大学受験を控えた高校生が相手だったが、進学塾ではなくて家庭教師を選ぶ家庭は、基本的に箱入り娘が多い。夜が遅くなる進学塾に通わせることを心配している親は多いのだ。
しかし、育ちは良くても頭がいいとは限らない。いくらなんでもこの学力で国公立は無理じゃないかなあ、と思う女の子は多かった。そのくせ、親からは「娘が大学受験に失敗したらお前のせいだからな」と無言のプレッシャーをかけられることも多く、なかなかに身が引き締まる思いだった。
そんな中にリコちゃんと言う女の子がいた。ちょっと天然が入っているお嬢様で、この年代にありがちながさつさは全くなくて、気品さえ感じる女の子だった。今はまだ幼さも残っているが、おそらく成人して垢ぬけたら美女に化けるだろうな、と思わせる素材の良さがあった。
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リコちゃんは頭も決して悪くなかったが、志望校にはギリギリのラインの成績だった。ただ、リコちゃんはまじめに勉強に取り組んでいたし、何よりもじっとこちらの目を見て僕の説明を聞いている姿は好感が持てた。そこで僕は、家庭教師がない日でもわからないところがあれば何でも聞いてくれていいよ、と彼女に連絡先を渡したのである。その時はまだ、そんなリコちゃんとオナニー電話をする仲になるとは思っていなかった。
リコちゃんは積極的に電話をかけてきてわからないところを聞いてきた。それについては僕も大歓迎だったが、その内にプライベートの話もするようになっていた。やがて、僕はリコちゃんから「好きです」と告白された。ずっと僕に好意を持ってくれていたらしい。当時、彼女がいなかった僕にとってもそれは願ってもない告白だったことは否定しない。ただ、未成年の受験生である。今はまだ付き合うわけにはいかない。志望校に入学出来たら、その時は本当にセックスをしよう、とリコちゃんをオナニー電話で慰めるようになったと言う経緯である。
翌年、リコちゃんは志望校に現役合格した。リコちゃんにとってもオナニー電話がちょうどいい毒抜きになって却って勉強が捗ったそうだ。あの時、僕が「まだそう言うの早いよ」と断っていたら、今のリコちゃんはなかっただろう。
そんなリコちゃんが、今の僕の奥さんである。結婚した後も、当時を思い出して時々オナニー電話をしています。
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